2025年の箱根駅伝で、青山学院大学の原監督が使用した「ピクニックラン」という言葉が大きな話題となりました。
この言葉は、レースを軽視しているように受け取られ、一部の視聴者から批判の声が挙がったようです。
今回は、青山学院大学の原監督が使用したピクニックランの意味・元ネタについて調査しました！
みたらしちゃん青山学院大学、2025年も総合優勝だったね！
ピクニックランの意味・元ネタは？
X（旧Twitter）ピクニックランだって他大学下げて余裕で勝てるって意味じゃなく、力まずいつも通りの走りで楽しもうって意味でしょ。
X（旧Twitter）純粋に原監督のチームへの信頼で、自信を持って箱根駅伝を楽しんでなってことのように感じる
X（旧Twitter）本気で走る事を楽しもうという意味のピクニックランです。
- 力まずいつも通りの走りで楽しもう
- ある程度突き放したら楽しんで走ろう
- リラックスして箱根駅伝を楽しもう
青山学院大学の原監督は、選手たちにこのように声を掛けたこともあるそうです。
原晋監督全国に君たちの走りが放送されている。
かっこよく走って楽しもう
原監督は、全国中継される重要なレースを控えた選手たちに、「ピクニックラン」という言葉を用いて、リラックスして楽しんでほしいという思いを込めたのではないでしょうか。
ピクニックランは箱根駅伝の選手に失礼だと原監督が炎上！
X（旧Twitter）6区が1位で行ければ後はピクニックランでとか失礼なこと言うの嫌やわーほんとに…
X（旧Twitter）前を走る青学は強いので有利は否めないが,やたらピクニックランを連発するのは相手に失礼すぎ
X（旧Twitter）ピクニックランの意味はわかんないけど
なんとなくみんなに失礼なニュアンスで言ったってのがわかる
原監督の往路優勝時のコメントが、まるでレースを甘く見ているように聞こえ、他の大学や選手に対して失礼だと感じる人がいるようです。
原晋監督山下りのスペシャリストの野村が後続に30秒以上離して、7、8、9、10区はピクニックランで帰ってきたい
多くの視聴者にとっては、ピクニックランは「楽に走れる」という印象が強く、他の大学に対するリスペクトに欠けているように感じられたのかもしれません。
藤原正和駅伝監督ピクニックランをさせないように、あらがっていきたい
対して、往路2位の中央大学の藤原正和駅伝監督は、気合十分のコメントですね！
ピクニックランに対して様々な声が！
他大学に対するリスペクトがないとの声
X（旧Twitter）なんだよピクニックランって。
他の大学の選手だって一人一人頑張ってるし、最後まで結果はわからないのに、バカにしすぎでしょ。
X（旧Twitter）だから青学嫌いなんだよ、なんだよピクニックランって。
他の大学、監督、選手達になんの敬意も感じられない
X（旧Twitter）素直に「楽しい」とかでいいじゃん
箱根駅伝で原監督が使用した「ピクニックラン」という言葉に対して、多くの視聴者から様々な意見が出ていますね。
SNS上では、「もっと謙虚な言葉を選んでほしかった」「他の大学へのリスペクトがない」といった声が目立ちました。
ポジティブな意味で使ってるとの声
X（旧Twitter）ピクニックランって他の監督や陸上関係者も使う言葉ですからねー
過剰に反応し過ぎ。
X（旧Twitter）ピクニックランなんでそんな叩かれてんの？？？？
力まず行こうて意味じゃないん？
X（旧Twitter）私は青学のいつも楽しそうに走ってる姿を見るのが好き。
これがピクニックランってことなんだと思ってる
青山学院大学の選手たちが楽しそうに走る姿を見て、「ピクニックラン」がポジティブな意味で使われていると感じている人も多いようですね！
青学のキャプテン、9区の田中悠登選手が、すごくいい笑顔で走っていたのが印象的でした！
みたらしちゃん今年も青学は強かった！！
まとめ
今回は、ピクニックランの意味・元ネタについて調査しました！
青山学院大学の原監督は、リラックスしてレースを楽しむのようなポジティブな意味で「ピクニックラン」を使われているようですね！
- 力まずいつも通りの走りで楽しもう
- ある程度突き放したら楽しんで走ろう
- リラックスして箱根駅伝を楽しもう
原監督が率いる青山学院大学は、原監督の戦略とチーム全体の力が結集し、2025年の今年も見事な完全優勝を達成しました！
「ピクニックラン」という言葉が象徴するように、選手たちはリラックスしてレースを楽しんでいたことが印象的でしたね。
